恋をしたので、ミニーマウスぬいぐるみに入った。

Steiff シュタイフ世界限定ディズニー蒸気船ウィリーミニーマウス

ミッキーマウスがスクリーンデビューを飾った作品、蒸気船ウィリーは1928年11月18日にニューヨークのコロニーシアターで初公開されました。

この作品はディズニーの初めての音声付きのアニメーション作品でした。

作品のディレクターを務めたウォルト・ディズニー氏は登場人物の声を全て自身で演じ、パワーズシネフォンプロセスを用いてフィルムにサウンドトラックを記録する画期的な方法を用いました。

ストーリーの主役は蒸気船を操縦するイタズラ好きのミッキー。

彼はミニーを喜ばせるために動物を楽器代わりにして「藁の中の七面鳥（オクラホマミキサー）」を演奏します。

それを見た船長のピートが怒って、ミッキーにジャガイモ切りの罰を与えるのです。

ミッキーマウスの誕生90周年を記念して、シュタイフは蒸気船ウィリーのミニーマウス発売します。

素材はトレビラベルベット、チェストタグには舵取りミッキーのモチーフを用いています。

大きさは38cmのアイテムです。

ミッキーマウスのデビュー作がモノクロ映画だったことから、このミニーは白黒のデザインとなっています。

素材：トレビラベルベット、体長：約38cm、ジョイントなし、世界限定1090体、シュタイフ社発行シリアルナンバー入り証明書付き。